デジタル大辞泉
「暴乱」の意味・読み・例文・類語
ぼう‐らん【暴乱】
荒々しい振る舞いをすること。荒れて乱れること。また、暴動。
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
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ぼう‐らん【暴乱】
- 〘 名詞 〙 荒れて乱れること。また、荒々しいふるまいをすること。また、その行為。乱暴。暴動。〔温故知新書(1484)〕
- [初出の実例]「暴乱の余を受たるときは、大赦も一時民心を安んずる、一つの権宜なれども」(出典:公議所日誌‐一八上・明治二年(1869)六月)
- [その他の文献]〔書経‐周官〕
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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「暴乱」の読み・字形・画数・意味
【暴乱】ぼう(ばう)らん
暴動。〔書、周官〕司寇は
禁を掌り、姦
(かんとく)を詰(せ)め、暴亂を刑す。字通「暴」の項目を見る。
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
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