デジタル大辞泉 「書斎の聖ヒエロニムス」の意味・読み・例文・類語
しょさいのせいヒエロニムス【書斎の聖ヒエロニムス】
《原題、〈ドイツ〉Der heilige Hieronymus im Gehäus》デューラーの版画。縦25センチ、横19センチ。「メランコリアⅠ」「騎士と死と悪魔」とともに、デューラーの銅版画の代表作とされる。室内で机に向かうヒエロニムスと手前に横たわるライオンが描かれる。ベルリン、国立版画館所蔵。
初夢に見るものの中で、縁起のよいとされているものを順に挙げた句。[補説]一に富士山、二に愛鷹あしたか山、三に初茄子の値段と、駿河国で高いものを並べた句ともいわれる。...
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