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替間 カエアイ

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デジタル大辞泉の解説

かえ‐あい〔かへあひ〕【替間】

能の間(あい)狂言における特殊演出。常の演出と、全部演出が変わる場合と、一部変わる場合とがある。

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
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大辞林 第三版の解説

かえあい【替間】

能の間あい狂言で、一部通行の型とは異なる型で演じること。また、その演出。

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典内の替間の言及

【アイ(間)】より

…能の曲目によりアイの出ないものもあり,また,〈教エ間〉と〈語リ間〉というように一番の能に2種以上のアイが出るものもある。なお〈替(かえ)間〉といって,能に小書がつくなどして,ふだんとはちがう演出のアイを上演する場合がある。そのなかには《賀茂》のアイ《御田(おんだ)》,《嵐山》の《猿聟》,《輪蔵》の《鉢叩(はちたたき)》のように本狂言扱いするもの,《八島》の《那(奈)須》のように独立して語られるものもある。…

【小書】より

…能,狂言の用語で,普通の奏演法とは異なる特殊な奏演法をいう。能でも狂言でも,謡・囃子・所作のすべての面にわたって流派ごとに一応の規範が定められているが,ある部分については二つ以上の奏演法が認められていて,奏演者の裁量に任されていることがある。その場合,そのうちの一つを基本の奏演法とし,他を変形の奏演法(〈替エ(替)〉と総称する)と規定していることが多い。そうした替エの奏演法のうち,伝授を受けなければ奏演を許されない事項(これを〈習イ〉と総称する)が小書の主体となる。…

※「替間」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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