月ヶ上町(読み)つきがうえちよう

日本歴史地名大系 「月ヶ上町」の解説

月ヶ上町
つきがうえちよう

[現在地名]水口町秋葉あきば

川久保かわくぼ町の東、東海道を挟んだ両側町。町の西端をやま川が南北に流れ、東はゆるやかな坂道をもって新城しんじよう村へと続く。水口宿東見付の外にあり、町並形成川久保町と同様とみられる。文久二年書上では居家一九・明家三・明地一・職場三、居家の内訳は商家一・旅籠一・百姓一三・鍛冶職二・穀物屋一・肴屋(煮売屋か)一で、川久保町同様宿の外れらしく、野鍛冶の存在が目を引く。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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