月鼈(読み)ゲツベツ

精選版 日本国語大辞典 「月鼈」の意味・読み・例文・類語

げつ‐べつ【月鼈】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「鼈」はスッポンの意 ) 月とスッポン。両者の優劣の差がはなはだしいことのたとえ。雲泥。霄壌(しょうじょう)
    1. [初出の実例]「時の好尚とは云ながら、李の文を韓の文と比したるは余りの月鼈なり」(出典:随筆・文会雑記(1782)一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

乞巧奠〈公事十二ケ月絵巻〉〘 名詞 〙 陰暦七月七日の行事。乞巧は技工、芸能の上達を願う祭。もと中国の行事であるが、日本でも奈良時代以来、宮中の節会(せちえ)としてとり入れられ、在来の棚機津女(たなば...

乞巧奠の用語解説を読む