有島武(読み)ありしま たけし

デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

有島武 ありしま-たけし

1840-1914 明治時代の官僚,実業家。
天保(てんぽう)11年生まれ。有島武郎(たけお),有島生馬,里見弴(とん)の父。もと薩摩(さつま)鹿児島藩士。江戸で砲術,練兵術をまなび,英語もおさめた。明治5年大蔵省にはいって欧米に派遣され,帰国後関税局長,国債局長を歴任。退官後は十五銀行,日本鉄道の取締役をつとめた。大正3年12月2日死去。75歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

きゃらぶき

魚貝類や野菜類をしょうゆで佃煮(つくだに)のように煮るものをきゃら煮というが、きゃらぶきは、フキの茎をきゃら煮風に煮たもので、初夏のフキを用いてつくるのがよい。フキの葉を切り落とし、茎は日干しにしてか...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android