有馬英治(読み)アリマ エイジ

新訂 政治家人名事典 明治~昭和 「有馬英治」の解説

有馬 英治
アリマ エイジ


肩書
衆院議員(自民党)

生年月日
明治41年3月

出生地
福岡県

学歴
慶応義塾大学経済学部〔昭和8年〕卒

経歴
時事新報新聞社経済部、読売新聞社政治部記者を経て、商工大臣秘書官、大蔵省委員、商工省委員、内閣総理大臣秘書官歴任。昭和16年福岡4区から衆議院議員立候補当選、以後2期務める。民主党、自民党に所属して、党本部事務局長、運輸政務次官、自民党副幹事長などを歴任。

没年月日
昭和51年5月18日

出典 日外アソシエーツ「新訂 政治家人名事典 明治~昭和」(2003年刊)新訂 政治家人名事典 明治~昭和について 情報

20世紀日本人名事典 「有馬英治」の解説

有馬 英治
アリマ エイジ

昭和期の政治家 衆院議員(自民党)。



生年
明治41(1908)年3月27日

没年
昭和51(1976)年5月18日

出生地
福岡県

学歴〔年〕
慶応義塾大学経済学部〔昭和8年〕卒

経歴
時事新報新聞社経済部、読売新聞社政治部記者を経て、商工大臣秘書官、大蔵省委員、商工省委員、内閣総理大臣秘書官を務めた。昭和16年福岡4区から衆院議員に当選、3期。民主党、自民党に所属して、党本部事務局長、運輸政務次官、自民党副幹事長などを歴任した。

出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「有馬英治」の解説

有馬英治 ありま-えいじ

1908-1976 昭和時代の政治家。
明治41年3月27日生まれ。時事新報,読売新聞の記者をへて,内閣総理大臣秘書官などを歴任。昭和16年衆議院議員(当選3回)となり,自民党副幹事長などをつとめた。昭和51年5月18日死去。68歳。福岡県出身。慶大卒。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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