服部草玄(読み)はっとり そうげん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「服部草玄」の解説

服部草玄 はっとり-そうげん

1725-1787 江戸時代中期の医師
享保(きょうほう)10年生まれ。はじめ渡辺寿伯,のち京都の松岡恕庵(じょあん),山脇東洋,吉益東洞(よします-とうどう)らにまなぶ。宝暦12年(1762)尾張(おわり)名古屋藩につかえ,侍医,法眼(ほうげん)となった。天明7年4月30日死去。63歳。尾張出身。名は宏。字(あざな)は子達。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

フランスのパリで開催されるテニスの国際大会。1891年創設。ウィンブルドンテニス大会、全豪オープン、全米オープンとともに世界四大テニス選手権大会の一。四大会では唯一クレーコートで行われる。飛行家ローラ...

全仏オープンの用語解説を読む