デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「望月玉川」の解説 望月玉川 もちづき-ぎょくせん 1794-1852 江戸時代後期の画家。寛政6年生まれ。望月玉仙の子。京都の人。幼時に父をうしない,村上東洲,岸駒(がんく)にまなぶ。のち四条派の松村月渓の画風をしたい,一家をなした。嘉永(かえい)5年3月6日死去。59歳。名は輝,重輝。字(あざな)は子瑛。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例