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朝井閑右衛門 あさい かんうえもん

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美術人名辞典の解説

朝井閑右衛門

洋画家。大阪生。本名は浅井実。独学で油絵を研究し、戦前は官展・光風会展に活躍、昭和11年の文展で五百号の大作「丘の上」が文部大臣賞受賞。戦後は井手宣通須田剋太らと新樹会を、鳥海青児らと国際形象展を組織する。油彩を塗り重ね、色彩豊かな独創的作風を展開、つねに画壇の第一線で活躍しながら、画集もなく、個展もほとんど開かなかった特異な野人画家として知られる。昭和58年(1983)歿、82才。

出典|(株)思文閣
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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

朝井閑右衛門 あさい-かんえもん

1901-1983 昭和時代の洋画家。
明治34年1月24日生まれ。二科展,光風会展に入選。昭和11年文展鑑査展で「丘の上」が文部大臣賞をうけ,注目される。戦後は新樹会を結成,のち国際形象展同人となる。油彩の厚塗りで強烈な画風をしめした。昭和58年4月23日死去。82歳。大阪出身。法大中退。本名は浅井実。作品に「道化」「祭」など。

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