新樹会(読み)しんじゅかい

百科事典マイペディア 「新樹会」の意味・わかりやすい解説

新樹会【しんじゅかい】

洋画彫刻の美術団体。1946年光風会の中堅作家,伊藤悌三,朝井閑右衛門須田剋太らが創立し,のち木内克,清水多嘉示らが参加した。特別な芸術的主張をもたないという自由さが多彩な作家を集めている。1947年の第1回展以来,毎年公募展を開催
→関連項目木内克

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む