朝倉在重(読み)あさくら ありしげ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「朝倉在重」の解説

朝倉在重 あさくら-ありしげ

1583-1651* 江戸時代前期の武士
天正(てんしょう)11年生まれ。朝倉宣正(のぶまさ)の弟。大坂夏の陣には牧野忠成(ただなり)に属して出陣使番(つかいばん)をへて,寛永16年江戸北町奉行にすすむ。慶安3年11月19日死去。68歳。通称は仁左衛門。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む