デジタル大辞泉
「朝列」の意味・読み・例文・類語
ちょう‐れつ〔テウ‐〕【朝列】
朝廷に列すること。
「我も―の臣と仕へて」〈太平記・三二〉
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
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ちょう‐れつテウ‥【朝列】
- 〘 名詞 〙 朝廷に列すること。朝臣の列に加わること。
- [初出の実例]「臣若不レ獲レ已、可レ就二朝列一」(出典:菅家文草(900頃)一〇・辞右大臣職第二表)
- [その他の文献]〔謝霊運‐九日従宋公戯馬台集送孔令詩〕
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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普及版 字通
「朝列」の読み・字形・画数・意味
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
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