朝夷厚生（読み）あさいなあつなり

デジタル版日本人名大辞典+Plus 「朝夷厚生」の解説

1748－1829^*　江戸時代中期-後期の武士。
寛延元年生まれ。尾張(おわり)名古屋藩士。仏書,地誌に精通し,「釈迦一代実録」「張州名勝志略」などをあらわした。文政11年12月7日死去。81歳。本姓は井上。字(あざな)は君和。通称は甚三郎。号は如有子,煙霞楼。姓は朝比奈(あさひな)とも。

出典　講談社デジタル版日本人名大辞典+Plusについて　情報 | 凡例

〘名詞〙年の暮れに、その年の仕事を終えること。また、その日。《季語・冬》[初出の実例]「けふは大晦日(つごもり)一年中の仕事納(オサ)め」(出典：浄瑠璃・新版歌祭文（お染久松）（1780）油...