朝寝坊夢楽(読み)アサネボウムラク

デジタル大辞泉 「朝寝坊夢楽」の意味・読み・例文・類語

あさねぼう‐むらく〔あさねバウ‐〕【朝寝坊夢楽】

[1777~1831]江戸後期の落語家本名里見晋兵衛三笑亭可楽弟子人情話を得意とした。

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精選版 日本国語大辞典 「朝寝坊夢楽」の意味・読み・例文・類語

あさねぼう‐むらくあさねバウ‥【朝寝坊夢楽】

  1. 江戸末期の落語家。人情噺(にんじょうばなし)の祖とされる。安永六~天保二年一七七七‐一八三一

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