朝江種寛(読み)あさえ たねひろ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「朝江種寛」の解説

朝江種寛 あさえ-たねひろ

1638-? 江戸時代前期の俳人
寛永15年生まれ。京都の人。野々口立圃(りゅうほ)にまなぶ。寛文元年に俳壇に登場し,10年から13年にかけて「誹諧(はいかい)詞友集」「誹諧誘心集」などの撰集刊行。宝永4年(1707)以後に死去。名は忠栄。通称は小左衛門。号は一風子,梅遊軒など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む