木豆(読み)きまめ

精選版 日本国語大辞典 「木豆」の意味・読み・例文・類語

き‐まめ【木豆】

  1. 〘 名詞 〙 マメ科小低木。熱帯アジア原産で、熱帯地方で栽培される。茎は高さ約二メートルになり、全体に灰白色の絹毛を生じる。葉は長楕円形の三つの小葉からなる複葉で互生する。晩秋茎頂および葉腋(ようえき)に小さな黄色の蝶形花を房状につける。莢(さや)は長さ五~一〇センチメートルで細毛におおわれている。種子黄褐色食用にする。樹皮繊維に、根は解毒剤として用いる。りゅうきゅうまめ。じゅとう。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 ようえき 名詞

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む