未分化(読み)ミブンカ

精選版 日本国語大辞典 「未分化」の意味・読み・例文・類語

み‐ぶんか‥ブンクヮ【未分化】

  1. 〘 名詞 〙 まだ分かれて発展するまでに至っていないこと。
    1. [初出の実例]「山中社会での職能の未分化は、彼にいやおうなしに〈略〉その他さまざまの労働者たることを強いる」(出典:孤児なる芸術(1949)〈山本健吉〉)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...

退職代行の用語解説を読む