末広かり(読み)すえひろかり

百科事典マイペディア 「末広かり」の意味・わかりやすい解説

末広かり【すえひろかり】

狂言曲目。《末広》とも書く。〈末広〉を扇のことと知らず,都の男に古傘を売りつけられた太郎冠者が,果報者金持)の主人機嫌を直そうと,リズミカルな囃子(はやし)物を繰り返し,主人もつられて浮かれ出す。全曲にただよう和楽気分が尊ばれ,めでたい狂言の代表とされる。歌舞伎舞踊長唄)の題材としても取り入れられる。

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

昆虫綱半翅目(はんしもく)同翅亜目セミ科Cicadidaeの昆虫。体長は雄32~39ミリメートル、雌23~28ミリメートル。体は黒色で、茶色や緑色の斑紋(はんもん)がある。雄の腹部は大きく、空洞で、発...

ヒグラシの用語解説を読む