本多助受(読み)ほんだ すけつぐ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「本多助受」の解説

本多助受 ほんだ-すけつぐ

1764-1825 江戸時代中期-後期大名
宝暦14年5月4日生まれ。本多助之(すけゆき)の長男本多助盈(すけみつ)の養子となった父が助盈に先だって早世したため,安永3年11歳で信濃(しなの)(長野県)飯山藩主本多家5代となる。文政8年6月16日死去。62歳。初名は助富。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む