本多忠敞(読み)ほんだ ただひさ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「本多忠敞」の解説

本多忠敞 ほんだ-ただひさ

1727-1759 江戸時代中期の大名
享保(きょうほう)12年生まれ。本多忠良(ただよし)の次男。兄の早世で,寛延4年下総(しもうさ)古河(こが)藩(茨城県)藩主本多家2代となる。宝暦9年石見(いわみ)(島根県)浜田転封(てんぽう),浜田藩主本多家初代。5万石。宝暦9年7月10日死去。33歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む