本多重能(読み)ほんだ しげよし

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「本多重能」の解説

本多重能 ほんだ-しげよし

1590-1652* 江戸時代前期の大名
天正(てんしょう)18年生まれ。本多成重(なりしげ)の長男。大坂冬の陣には父とともにくわわり軍功があった。正保(しょうほ)2年越前(えちぜん)(福井県)丸岡藩主本多家2代となる。慶安4年12月7日死去。62歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む