本松房跡(読み)ほんしようぼうあと

日本歴史地名大系 「本松房跡」の解説

本松房跡
ほんしようぼうあと

[現在地名]真玉町黒土 上黒土

上黒土(かみぐろつち)のほぼ中間、県道赤松(あかまつ)―真玉線沿いに本松堂とよばれる小堂があり、その北側の一段高い畑地を房跡とする。山号は黒土山。天台宗。江戸時代に旧地から現本松堂の地に移ったと伝える。堂の周辺には元禄六年(一六九三)から文化八年(一八一一)までの住僧の墓が残り、江戸時代後期まで有住であったことが知られる。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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