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本柏 モトガシワ

デジタル大辞泉の解説

もと‐がしわ〔‐がしは〕【本×柏】

《「もとかしわ」とも》
冬も落葉しないで残った柏の葉。大嘗会(だいじょうえ)のとき、その葉を酒に浸し、神饌(しんせん)にそそいだ。
「いその神ふるから小野の―本の心は忘られなくに」〈古今・雑上〉
古くから関係のあるもの。
「太政大臣(おほきおとど)の御方には中の兄(このかみ)にて、―にもおはすれど」〈狭衣・一〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

もとがしわ【本柏】

冬も落ちないで木についている柏の葉。大嘗会だいじようえの際に、その葉を浸した酒を神前に供えた。
古くから関係があって、主要なもの。 「おほきおとどの御方には、中のこのかみにて、-にもおはすれど/狭衣 1

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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