本間資忠(読み)ほんま すけただ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「本間資忠」の解説

本間資忠 ほんま-すけただ

1316-1333 鎌倉時代武士
正和(しょうわ)5年生まれ。父は本間資貞(すけさだ)。正慶(しょうきょう)2=元弘(げんこう)3年北条方として楠木正成(くすのき-まさしげ)のこもる河内(かわち)(大阪府)赤坂城を攻める。2月2日,戦死した父の首を埋葬したあと,自分も城に攻めいり討ち死にした。18歳。相模(さがみ)(神奈川県)出身通称は源内兵衛。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

《〈和〉doctor+helicopterから》救急専用の医療機器を搭載し、医師・看護師が乗り込んで患者のもとに急行し、病院などに搬送する間に救命医療を施すことのできる救急ヘリコプター。...

ドクターヘリの用語解説を読む