朱を奪う紫(読み)あけをうばうむらさき

精選版 日本国語大辞典 「朱を奪う紫」の意味・読み・例文・類語

あけ【朱】 を 奪(うば)う紫(むらさき)

  1. ( 「論語‐陽貨」の「悪紫之奪一レ朱也」による ) 間色である紫色正色である朱色を奪う。紫色や暮色などが朱色にとってかわる。
    1. [初出の実例]「㒵(かほ)入日の朱(アケ)をうばふ紫野の寺々の鐘撞(つき)て万景見えずくらぶ山」(出典浮世草子・俗つれづれ(1695)一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 実例 初出

昆虫綱半翅目(はんしもく)同翅亜目セミ科Cicadidaeの昆虫。体長は雄32~39ミリメートル、雌23~28ミリメートル。体は黒色で、茶色や緑色の斑紋(はんもん)がある。雄の腹部は大きく、空洞で、発...

ヒグラシの用語解説を読む