杉本カネ(読み)すぎもとカネ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「杉本カネ」の意味・わかりやすい解説

杉本カネ
すぎもとカネ

[生]弘化4(1847)
[没]1925.11.25. 東京
日本最初の看護師。本姓富岡。旗本杉本仙太郎に嫁いだが寡婦となり,明治1 (1868) 年大病院 (東京大学医学部の前身) の看護婦となり,のちに看護婦取締となる。 1872年佐藤尚中とともに辞職して博愛社に移り,1873年順天堂の開設に伴って同院の看護婦取締となり,1892年まで 20年間勤めた。

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