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杉本哲郎 すぎもと てつお

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美術人名辞典の解説

杉本哲郎

日本画家。滋賀県生。京都絵専卒。はじめ山元春挙の門に学ぶが、次第に仏教美術に傾倒、印度・蒙古等の壁画を模写し、カンボジア・ジャワ等でも仏教美術調査を行うほか、宗教発生の世界各地を巡り、キリスト教絵画・エジプト絵画まで幅広く学び、力感溢れる宗教画を描いた。印度国立中央大学教授。京都市文化功労者。昭和60年(1985)歿、85才。

出典|(株)思文閣
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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

杉本哲郎 すぎもと-てつお

1899-1985 大正-昭和時代の日本画家。
明治32年5月25日生まれ。山元春挙に師事。昭和12年インドアジャンタ壁画を模写,その後も東南アジアの仏教美術を調査する。55年「世界十大宗教壁画」を完成した。昭和60年3月20日死去。85歳。滋賀県出身。京都市立絵画専門学校(現京都市立芸大)卒。本名は哲二郎。

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書籍版「講談社 日本人名大辞典」をベースに、項目の追加・修正を加えたデジタルコンテンツです。この内容は2015年9月に更新作業を行った時点での情報です。時間の経過に伴い内容が異なっている場合がございます。

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