杉谷なす(読み)すぎたになす

事典 日本の地域ブランド・名産品 「杉谷なす」の解説

杉谷なす[果菜類]
すぎたになす

近畿地方滋賀県地域ブランド
甲賀市杉谷地区で生産されている。杉谷地区でのみ栽培されている希少ななす。丸なす系の巾着なすの一種京都賀茂なすに似る。皮の色はきわめて濃く、美しい照りがある。皮が薄いため皮ごと食べられる。やわらかいが煮崩れしにくい。地元では田楽にされることが多い。

出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域ブランド・名産品」事典 日本の地域ブランド・名産品について 情報

デジタル大辞泉プラス 「杉谷なす」の解説

杉谷なす

滋賀県甲賀市甲南町杉谷地区で生産されるナス形状は巾着型、色の濃い果皮は柔らかで、肉質は緻密で煮くずれしにくく、甘みがあり、田楽などの加熱調理に向く。江戸時代から栽培されている在来種産地では「杉谷なすび」と呼ばれる。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む