杉谷なす(読み)すぎたになす

事典 日本の地域ブランド・名産品 「杉谷なす」の解説

杉谷なす[果菜類]
すぎたになす

近畿地方、滋賀県の地域ブランド。
甲賀市杉谷地区で生産されている。杉谷地区でのみ栽培されている希少ななす。丸なす系の巾着なすの一種。京都の賀茂なすに似る。皮の色はきわめて濃く、美しい照りがある。皮が薄いため皮ごと食べられる。やわらかいが煮崩れしにくい。地元では田楽にされることが多い。

出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域ブランド・名産品」事典 日本の地域ブランド・名産品について 情報

デジタル大辞泉プラス 「杉谷なす」の解説

杉谷なす

滋賀県甲賀市甲南町杉谷地区で生産されるナス。形状は巾着型、色の濃い果皮は柔らかで、肉質は緻密で煮くずれしにくく、甘みがあり、田楽などの加熱調理に向く。江戸時代から栽培されている在来種。産地では「杉谷なすび」と呼ばれる。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

ノーベルがスウェーデンアカデミーに寄付した遺産を基金とする世界的な賞。1901年以降行われ、毎年、物理学・化学・生理学および医学・文学・平和・経済学の6部門において、顕著な功績のあった人に授与される。...

ノーベル賞の用語解説を読む