…これらは通人の遊興であったが,寛政(1789‐1801)以降になると職業的な俄師が生まれた(《守貞漫稿》)。とくに天保(1830‐44)ごろの大坂の村上杜陵が有名で,大阪俄の中興の祖といわれる。そのころには〈独り俄〉,数人立合の〈立合俄〉,芝居がかりの〈長俄〉などと種類も多様化した。…
※「村上杜陵」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...