村瀬双石(読み)むらせ そうせき

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「村瀬双石」の解説

村瀬双石 むらせ-そうせき

1822-1877 江戸後期-明治時代の日本画家。
文政5年生まれ。四条円山派。養嗣子とした門人村瀬玉田が明治画壇で活躍した。明治10年死去。56歳。京都出身。名は魚。別号彩雲

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

ドクターイエロー

《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...

ドクターイエローの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android