村瀬玄妙(読み)むらせ げんみょう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「村瀬玄妙」の解説

村瀬玄妙 むらせ-げんみょう

1913-1988 昭和時代の僧。
大正2年1月17日生まれ。京都府宇治の黄檗宗(おうばくしゅう)万福寺修行,のち同寺の緑樹院住職となる。昭和46年山内に青少年文化研修道場をひらく。55-62年黄檗宗管長。昭和63年2月13日死去。75歳。長野県出身。禅門高等学院卒。著作に「転んだら起きればよい」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

排外主義

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...

排外主義の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android