村田一斎(読み)むらた いっさい

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「村田一斎」の解説

村田一斎 むらた-いっさい

1607-1683 江戸時代前期の茶人
慶長12年生まれ。小堀遠州高弟で,茶杓(ちゃしゃく)師。遠州茶杓の下削りをおこなう。熊本藩主細川家の茶頭(さどう)をつとめた。天和(てんな)3年4月11日死去。77歳。別号に逸斎,紹円。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む