日本歴史地名大系 「杣中村」の解説
杣中村
そまなかむら
[現在地名]水口町杣中
北東を杣川が北流し、西は
正徳二年(一七一二)の村明細帳(杣中区有文書)によれば田二六町四反余・畑四町八反余で、高四三三石余(うち六五石余は大工引高)、家数七七、本百姓三九(うち山伏一・油屋二)・半百姓三〇(うち山伏一・油屋四)・水呑八(うち山伏一・紺屋一)、男一七三(うち陰陽師一)・女一六一(うち神子二)・僧二。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
北東を杣川が北流し、西は
正徳二年(一七一二)の村明細帳(杣中区有文書)によれば田二六町四反余・畑四町八反余で、高四三三石余(うち六五石余は大工引高)、家数七七、本百姓三九(うち山伏一・油屋二)・半百姓三〇(うち山伏一・油屋四)・水呑八(うち山伏一・紺屋一)、男一七三(うち陰陽師一)・女一六一(うち神子二)・僧二。
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