日本歴史地名大系 「山城国分寺跡」の解説
山城国分寺跡
やましろこくぶんじあと
大養徳国金光明寺、すなわち山城国国分寺で国家建設を祈念して金光明最勝王経を誦読せしめ、同年三月四日に「金光明寺読経竟」(同書)とみえることからこの頃には完成していたと思われる。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
大養徳国金光明寺、すなわち山城国国分寺で国家建設を祈念して金光明最勝王経を誦読せしめ、同年三月四日に「金光明寺読経竟」(同書)とみえることからこの頃には完成していたと思われる。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...