来しな(読み)キシナ

精選版 日本国語大辞典 「来しな」の意味・読み・例文・類語

き‐しな【来しな】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「しな」は接尾語 ) 来るとき。来るついで。来る途中。来がけ。⇔往(い)にしな。
    1. [初出の実例]「わしゃきしなにノ、死ぬる所迄みてきたわいの」(出典:人情本・春色梅児誉美(1832‐33)後)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

1 イソオウギガニ科のカニ。浅海にすみ、甲は丸みのある四角形で、甲幅13センチくらい。全体に黄褐色。甲の縁と脚に太いとげが多数ある。本州中部以南に産し、食用。2 ズワイガニの別名。鳥取・島根地方でいう...

松葉蟹の用語解説を読む