東一色村(読み)ひがしいつしきむら

日本歴史地名大系 「東一色村」の解説

東一色村
ひがしいつしきむら

[現在地名]員弁町東一色・暮明(くらがり)・岡丁田(おかちよだ)

西に員弁川、東にその支流戸上(とがみ)川が流れ、大泉(おいずみ)村の東に位置する。江戸時代を通じて桑名藩領。慶安郷帳(明大刑博蔵)には「大泉内」として記載され、元禄郷帳にも「大泉村枝郷」とあるので、近世初頭に大泉村から分離したと考えられる。文政一〇年(一八二七)の桑名領郷村案内帳によれば、家数一二〇、人数五六九、牛三四、馬二。常誓(じようせい)寺・万福(まんぷく)寺および大谷(おおたに)神社がある。常誓寺(真宗大谷派)は行基の草創と伝える。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

東日本大震災を受け2011年6月に成立した津波対策推進法で、故事「稲むらの火」にちなみ、11月5日と定めた。江戸時代の1854年11月5日(旧暦)、安政南海地震で大津波が発生。現在の和歌山県広川町で...

津波防災の日の用語解説を読む