東坊城恒長(読み)ひがしぼうじょう つねなが

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「東坊城恒長」の解説

東坊城恒長 ひがしぼうじょう-つねなが

1622*-1700 江戸時代前期の公卿(くぎょう)。
元和(げんな)7年12月18日生まれ。東坊城長維(ながこれ)の子。文章(もんじょう)博士をへて,万治(まんじ)元年参議となる。のち式部大輔(しきぶのたいふ),権(ごんの)大納言。正二位。元禄(げんろく)13年10月12日死去。80歳。初名は知長。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

生命維持活動に必須なエネルギーの獲得や,成長に必要な有機材料を合成するために生体内で起るすべての生化学反応の総称。複雑な分子を単純な分子へ分解してゆく過程でエネルギーを獲得する分解代謝または異化 (カ...

代謝の用語解説を読む