デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「東坊城恒長」の解説 東坊城恒長 ひがしぼうじょう-つねなが 1622*-1700 江戸時代前期の公卿(くぎょう)。元和(げんな)7年12月18日生まれ。東坊城長維(ながこれ)の子。文章(もんじょう)博士をへて,万治(まんじ)元年参議となる。のち式部大輔(しきぶのたいふ),権(ごんの)大納言。正二位。元禄(げんろく)13年10月12日死去。80歳。初名は知長。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例