日本歴史地名大系 「東神野村」の解説
東神野村
ひがしこうのむら
- 大分県:臼杵市
- 東神野村
[現在地名]臼杵市東神野 下忠野 ・上忠野 ・上宮本 ・下宮本
慶長二年(一五九七)の臼杵庄検地帳写(渡辺家文書)によると高二三五石余、うち田方三二石余・畑方二〇三石余、村位は中・下入交じりの村。同一一年の惣御高頭御帳では東神野村組に属し同高、同組惣庄屋に宗右衛門、村役人に年寄新左衛門を記す。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
慶長二年(一五九七)の臼杵庄検地帳写(渡辺家文書)によると高二三五石余、うち田方三二石余・畑方二〇三石余、村位は中・下入交じりの村。同一一年の惣御高頭御帳では東神野村組に属し同高、同組惣庄屋に宗右衛門、村役人に年寄新左衛門を記す。
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