東西を弁えず(読み)とうざいをわきまえず

精選版 日本国語大辞典 「東西を弁えず」の意味・読み・例文・類語

とうざい【東西】 を=弁(わきま)えず[=知(し)らず・分(わ)かず・存(ぞん)ぜず]

  1. どちらが東でどちらが西かもわからない。まったく物事をわきまえる能力がない。分別がない。
    1. [初出の実例]「内裏より只今まかで侍りて、みだり心ち、とうざいしらず侍て」(出典:宇津保物語(970‐999頃)国譲上)
    2. 「何(いか)にたけく勇める人々も、足手もなゆる心地して東西をもさらに弁(ワキマ)へず」(出典太平記(14C後)一〇)
    3. [その他の文献]〔白居易‐重傷小女子詩〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...

大寒の用語解説を読む