東金屋たたら跡(読み)ひがしかなやたたらあと

日本歴史地名大系 「東金屋たたら跡」の解説

東金屋たたら跡
ひがしかなやたたらあと

[現在地名]滑川市東金屋 角地

上市(かみいち)川支流の金(かな)川の南に位置し、標高は五六メートル。この地でたたら製鉄が始められたのは文化四年(一八〇七)で、経営者は滑川町の売薬商小出屋嘉助であった(「三州地理雑誌」など)。遺跡は昭和四八年(一九七三)に発見され、製鉄炉の基礎部分である本床とその左右にある乾燥・防湿用の小舟、および前庭部に位置する跡坪が確認されている。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

関連語 砂鉄 出土 鉄滓

ノーベルがスウェーデンアカデミーに寄付した遺産を基金とする世界的な賞。1901年以降行われ、毎年、物理学・化学・生理学および医学・文学・平和・経済学の6部門において、顕著な功績のあった人に授与される。...

ノーベル賞の用語解説を読む