日本歴史地名大系 「松屋寺」の解説
松屋寺
しようおくじ
[現在地名]日出町日出 石道
日出城跡の北方、字
慶長七年(一六〇二)日出藩主木下延俊は西明寺を現在地に移転させて菩提寺となし、西明寺住僧の青庵天を開山とした。木下延俊の祖母(豊臣秀吉妻北政所の母)朝日局を開基とし、諱の康徳寺殿松屋妙貞をとって康徳山松屋寺と命名した。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
日出城跡の北方、字
慶長七年(一六〇二)日出藩主木下延俊は西明寺を現在地に移転させて菩提寺となし、西明寺住僧の青庵天を開山とした。木下延俊の祖母(豊臣秀吉妻北政所の母)朝日局を開基とし、諱の康徳寺殿松屋妙貞をとって康徳山松屋寺と命名した。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...