松岳城跡(読み)まつたけじようあと

日本歴史地名大系 「松岳城跡」の解説

松岳城跡
まつたけじようあと

[現在地名]彼杵町三根郷

松岳(二二〇メートル)に築かれた中世の山城跡。戦国期大村氏による築城とされ、文明一二年(一四八〇)大村純伊が大村を奪回するため有馬氏方の皆吉左馬介の守る松岳城を攻略したという。大村純忠のとき一時期肥前武雄の後藤貴明が当城一帯を支配下に置いたとされる。永禄五年(一五六二、同六年とも)の丹坂合戦では貴明の家臣として彼杵喜之助がいたという。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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