松崎新田(読み)まつざきしんでん

日本歴史地名大系 「松崎新田」の解説

松崎新田
まつざきしんでん

[現在地名]神崎町松崎

神崎新宿こうざきしんじゆくの西に位置する。新島領の内で、寛永七年(一六三〇)十六島新田の一四番目として開かれた。開発以前は神崎村小松こまつ村の入会野であった。元禄一三年(一七〇〇)頃の下総国各村級分に松崎新田とみえるが、無高で幕府領


松崎新田
まつざきしんでん

[現在地名]印西市松崎

松崎村の東に隣接する新田。延宝四年(一六七六)惣深そうふけ新田から下畑六町三反余・三一石余などを割渡されて成立

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む