松平勝行(読み)まつだいら かつゆき

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「松平勝行」の解説

松平勝行 まつだいら-かつゆき

1832-1869 幕末-明治時代大名
天保(てんぽう)3年3月26日生まれ。松平勝権(かつのり)の長男嘉永(かえい)元年下総(しもうさ)多古藩(千葉県)藩主松平(久松)家7代となる。慶応4年姓を久松に復す。明治2年8月5日死去。38歳。通称は源三郎。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む