デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「松平定休」の解説 松平定休 まつだいら-さだやす 1752-1820 江戸時代中期-後期の大名。宝暦2年7月25日生まれ。父松平定温(さだよし)が早世したため祖父定郷(さださと)の嗣子となり,宝暦13年12歳で伊予(いよ)(愛媛県)今治(いまばり)藩主松平(久松)家6代。文政3年7月7日死去。69歳。初名は定奉(さだとも)。通称は吉十郎。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例