松平定和(読み)まつだいら さだかず

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「松平定和」の解説

松平定和 まつだいら-さだかず

1812-1841 江戸時代後期の大名
文化9年8月18日生まれ。松平定永(さだなが)の次男天保(てんぽう)9年伊勢(いせ)(三重県)桑名藩主松平(久松)家2代となる。天保12年6月23日死去。30歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android