松平定章(読み)まつだいら さだあきら

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「松平定章」の解説

松平定章 まつだいら-さだあきら

1700-1747 江戸時代中期の大名
元禄(げんろく)13年2月22日生まれ。松平定直(さだなお)の4男。享保(きょうほう)5年兄定英(さだひで)から1万石を分知され,伊予(いよ)松山新田藩主松平(久松)家初代となる。延享4年8月3日死去。48歳。通称は源之助,監物

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む