松平定章(読み)まつだいら さだあきら

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「松平定章」の解説

松平定章 まつだいら-さだあきら

1700-1747 江戸時代中期の大名
元禄(げんろく)13年2月22日生まれ。松平定直(さだなお)の4男。享保(きょうほう)5年兄定英(さだひで)から1万石を分知され,伊予(いよ)松山新田藩主松平(久松)家初代となる。延享4年8月3日死去。48歳。通称は源之助,監物

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む