松平定芝(読み)まつだいら さだしげ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「松平定芝」の解説

松平定芝 まつだいら-さだしげ

1791-1837 江戸時代後期の大名
寛政3年9月22日生まれ。松平定剛(さだよし)の子。文政7年伊予(いよ)(愛媛県)今治(いまばり)藩主松平(久松)家8代となる。天保(てんぽう)8年7月16日死去。47歳。通称は安之丞。号は甘棠(3代),盾山。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む