松平定芝(読み)まつだいら さだしげ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「松平定芝」の解説

松平定芝 まつだいら-さだしげ

1791-1837 江戸時代後期の大名
寛政3年9月22日生まれ。松平定剛(さだよし)の子。文政7年伊予(いよ)(愛媛県)今治(いまばり)藩主松平(久松)家8代となる。天保(てんぽう)8年7月16日死去。47歳。通称は安之丞。号は甘棠(3代),盾山。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む