松平寒松(読み)まつだいら かんしょう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「松平寒松」の解説

松平寒松 まつだいら-かんしょう

1746-1813 江戸時代中期-後期儒者
延享3年生まれ。野村東皐(とうこう)にまなび,近江(おうみ)(滋賀県)彦根藩につかえた。文化10年2月6日死去。68歳。石見(いわみ)(島根県)出身。名は康純(やすずみ)。字(あざな)は少卿。著作に「寒松亭文集」。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む